SDGs - SDGsへの取り組み -

SDGsの取り組みについて - ACTIONS FOR SDGs -

家づくりを一緒に考えていく中でお客様に知ってほしいこと。
それは、家づくりは環境に大きな影響を与えるということ。
一緒に考えて、一緒にできる環境への貢献を。
気づかないうちに地球に優しいことを、それはいつか我が子たちが暮らす社会を良くすることにつながるはずだから。

SDGsとは、国連が定める世界が抱える課題を解決するための17の指針で、2016年から世界中で取り組まれるものです。私たちはこの考えに賛同し、家づくりを通して、環境貢献や住まう人の健康を守る取り組みに貢献する取り組みを実施しています。

私たちの新築注文住宅・リフォーム・リノベーションでは、断熱性能や気密性能を重視した設計やご提案を行なっています。住宅性能を高めることで、住まい手の健康を一番に考えるというスタンダードを東大阪に普及していきます。

子どもたちの未来を見据え、山の見学会を通じた環境学習・木工教室による木育推進、マネーリテラシー教室による金融リテラシーの学習など幅広い活動で子どもたちの成長を支援します。持続可能な社会づくりへの貢献を通じ、子どもたちの可能性を広げる一翼を担っています。

DAIKOstyleを運営する大幸綜合建設株式会社では、女性の現場監督を登用するなど、建築現場において安全配慮を行いながら、男女の環境を平等に評価できる体制を整えています。

私たちは、長年新住協という省エネ住宅を研究する会に参加し、高性能住宅を日々学び、追求してきました。その新住協の基準に当たるQ1.0住宅という省エネ住宅を推奨・提案させていただき、エネルギー消費を減らすことに取り組んでいます。

家は建てて終わりではありません。建物が資産となるように、長期間にわたる住宅の維持、また管理を考えた長期優良住宅を標準にすることで、お客様の住まいが価値あるものになるようなご提案を行なっております。

つくる責任として、私たちは全棟での構造計算・省エネ計算・気密測定を実施し、性能を保証しているだけでなく、つかう責任としてお施主様に高断熱住宅の住まい方や手入れの方法まできちんとレクチャーすることで、長く住まい継いでいただける工夫を施しています。

高断熱高気密住宅を新築やリフォームで日本に広めることは、CO2の排出量を減らすことにも繋がります。特に東大阪の空気環境はあまり良くない分、こういった取り組みには力を入れていきたいと考えています。

奈良県産材を標準採用し、地産地消を推進することで輸送による二酸化炭素排出削減に貢献しています。また、木材産業を支援して雇用創出や地域経済発展に寄与します。林業が活性化することで、災害発生リスクを抑えます。