LIFE

構造の写真

4つの経営理念:暮らしを追求する 暮らしに寄り添った提案型住宅を

良いものを長く使う。できるだけ好きなものに囲まれて、必要なものとだけ暮らす。例えばそれは、無垢の木の椅子やダイニングテーブル。使えば使うほどに、味わいを増して、愛着も増していく。家そのものがそんな愛着が深まっていくようなものだったらどうだろうか。DAIKOstyleの家づくりでは、暮らしの質を高めてくれる、そんなものをどんな風に使うかを、設計士と考えてご提案します。ちょっとした物の違いや、佇まいの違いで、目に見えるものは変わります。

そして、家に合わせて暮らすという日常を、家づくりと一緒に卒業して、自分たち家族の暮らしに合わせた住まいにする。一つ一つがオーダーメイドな家づくり。それがDAIKOstyleです。

間取りの可変性 - KINDNESS -

料理している様子

使いやすいと思えるかどうか

それは、今と未来の暮らしに寄り添えているか

暮らしのイメージ写真

住み続けられる工夫を施す

例えば、家づくりをした時は、子どもも小さく、できるだけ家族の時間を大切にしたい時は、2階リビングにして、景色を楽しみながら、周りを気にせずに暮らす。けれど、子どもが10年20年とすぎて大きくなると、1階をリビングに変換して暮らすことができる。孫が帰ってきた時に、2階の居室がまた活き活きとする。そんな風に、家族の暮らしの変化に合わせて、部屋のあり方や、使い方を変えてしまうことができる間取りを設計する。難しいことですが、よく考えて、家族の未来についてよく話し合えばできることです。末長いお付き合いを考えているからこそ、そういった提案をDAIKOstyleではしていきたいと考えています。

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しっかりと暮らしをヒアリングする

ちょっとした変化で、暮らしの中の不快感を和らげることはできます。例えば、住まう人の身長に合わせて、棚の高さをオーダーメイドしたり、階段の1段1段の高さを調整したりすることも設計段階では可能です。だからこそ、ヒアリングでは家の大きさや部屋の数よりも、もっと家族の今と未来について話をしたいと考えています。リビングが2つあっても良いと思うし、断熱のこともあるけれど自然を感じる窓が大きく取られていても良いと思う。家づくりって自由なんです。こうだから、これはダメと思って家づくりをして欲しくない。思いっきりのわがままと、しっかりとした将来設計を一緒に叶えていきましょう。

木の家具 - WOOD FUNITURE -

木の家具 イメージ写真

家族も、家も、家具も

一緒に歳を重ねていくような人生

木の家具 イメージ写真

木の家具を丁寧に使う

食べるものが変わっていっても、着るものが変わっていっても、変わらずに使い続けていたくなるような木の家具を。少しずつ、自分たちの身体に馴染んでいくような感覚が愛おしくなる、無垢の木の魅力。シンプルだから、飾りがいもあるし、シンプルだから見ていて楽しいし、シンプルだから大切に想える。木の家具は、暮らしにゆとりを与えてくれます。そして私たちが建てる家は木の家です。東大阪という生駒山の麓にある街で、緑を感じながら、住まいの中でも木々の風合いを楽しみながら暮らす贅沢を。