PERFORMANCE

安心もつくるのがDAIKOstyle - FEEL RELIEF -

住まいは、目に見えない部分もたくさんある。
少しでもそれを目に見える形でお客様が安心できるように性能や様々な認定を取得しています。設計と工事どちらの段階でも、安全と安心をつくるための確認を怠らず、丁寧な仕事を心がけています。

POINT01

断熱性を目に見える形で提供する

住宅の断熱性能は、数値で表すことができます。それを住宅の冷暖房費シミュレーションと合わせて目に見える形でご提案しております。住宅性能をしっかりと比較してご検討いただける安心要素です。

POINT02

気密施工の正確性を検査する

住宅の気密性能も、数値で表すことができます。それを全棟で気密測定を実施して、目に見える形でご提案しております。安定した数値を提供することができるだけの経験とノウハウが当社の強みです。

POINT03

耐震等級3を全棟で取得する

耐震等級の最高レベルである耐震等級3を全棟で取得しております。また、耐震等級3であれば、地震保険などの保険料で最大50%もの保険料割引の優遇を受けることができます。

POINT04

耐風計算で台風被害を想定する

許容応力度計算[構造計算]を実施することで、地震に強い家を建てることは当たり前です。さらに、台風の被害を想定した、耐風計算を行うことで、より安心できる住まいをご提供しています。

POINT05

住宅ローン控除が受けられる

DAIKOstyleの家では、住宅ローン控除の控除対象が借入限度額の優遇金額が5,000万円[最大控除額は13年間で455万円]となります。また、各種税金の減税にも対応しております。

※2024年から改正予定

POINT06

各種補助金の対応

年度ごとに、一定基準をクリアした住宅については、補助金を使うことが可能です。年次ごと、またその内容については、都度ご確認くださいませ。

その他様々な対応

フラット35・ZEH住宅・HEAT20G2仕様・BELS取得など様々なお客様のご要望にお答えできる家づくりの体制をご用意しておりますので、気になることはなんでもご相談くださいませ。

最高ランクの耐震等級3を全棟で取得 - GUARANTEE -

上棟の様子

大きな地震が繰り返し来ても、そこに住み続けられる安全な家にするためには、耐震等級3のような強度の強い構造体が必要となりますが、当社ではその等級3を標準仕様としております。

耐震等級3の説明イラスト

Check Point!! 許容応力度計算[構造計算]の実施でさらに安心

日本の建築基準法では、特例があり、木造建築では構造計算を実際に実施しなくても図面上の数値で基準をクリアしていれば建てることができます。私たちの家づくりでは、必ず構造計算の最高ランクに当たる許容応力度計算を実施してより安全な住まいを提供できるように取り組んでおります。また、その中で強い風にどれだけ建物が耐えるかをシミュレーションする耐風等級の最高ランクである等級2を取得しているので、大きな台風が来ても安心です。

微動探査の様子

[オプション]
微動探査で耐震性を証明

耐震性において、それを証明する方法に常時微動探査と呼ばれる検査方法があります。常時微動探査は、地盤だけでなく住宅の耐震性を計測をすることが可能な方法で、新築時に微動計を置いて建物と地盤の微細な揺れを観測し、設計通りの施工により耐震性が確保されているかをチェックすることができます。

全棟温熱シミュレーションの実施 - SIMULATION -

断熱性能 暑さ寒さに影響されにくいかを表す数値

UA値
UA値 グラフ

気密性能 家の隙間がどれぐらいあるかを表す数値

C値

標準性能 0.5㎠/㎡以下をクリア

DAIKOstyleは、全棟で気密測定を実施

気密性は、高断熱高気密住宅が快適である大きなポイントになってきます。どれだけ断熱性能が良くして建てていても、家の隙間が多いようであれば、その断熱性能が最大限効果を発揮することができなくなってしまうからです。結果として、影響を受けるのは、年間の冷暖房費や、快適性による健康への影響です。

気密測定や断熱施工の様子

その他の認定や検査について - OTHER -

施工物件の外観写真

各種証明書取得が安心の証

DAIKOstyleの家づくりでは、構造の安定・劣化の軽減・維持管理、更新への配慮・温熱環境の評価を必須条件とした「設計住宅性能評価書」と「建築住宅性能評価書」や省エネ性能を評価する「BELS」や居住環境・住戸面積・省エネルギー性・劣化対策・維持管理、更新の容易性・維持保全計画・災害配慮を評価する「長期優良住宅」を取得しております。各種証明書を取得することにより、住宅の資産価値を維持します。

第三者機関による検査の実施 イメージ画像

第三者機関による検査の実施

DAIKOstyleの家づくりでは、長期優良住宅の取得だけでなく、第三者機関による二重の検査体制を完備しております。社内検査と併用することで、より安全で、より安心して暮らしていただけるように、お客様の目で見てわかる形で、適正な住宅を提供しています。

基礎配筋検査
型枠検査
ルーフィング検査
構造金物検査
防水検査
断熱検査

社内検査・お施主様による確認