HOUSE ADVISOR

顧問 満元 貴治 氏 HAPROT.Co.Ltd

PROFILE 満元氏のご経歴

  • 1987 広島県生まれ
  • 2010 広島医療保険専門学校卒業(国家資格・作業療法士取得)
  • 2010 医療法人平成会
  • 2014 特殊医療法人あかね会
  • 2019 医療法人八千代会
  • 2022 株式会社HAPROT設立

家づくりから「病気を予防する」

「住宅内での転倒・転落事故などを予防して、大好きな家に住み続けてほしい」という夢を掲げ、11年間、医療従事者として病院に勤めておられた満元氏。病気や怪我をした人にリハビリテーションを教える日々の中、病気や怪我した人の多くは後遺症に悩まされていたそうです。そこで「病気を予防する」ことを考え、家での暮らし方に着目され安全持続性能という考えが生まれました。医療視点で「世代関係なく安心・安全に住み続ける家」にするための安全持続性能の基準を作成し、これから家づくりされる方、リフォーム・リノベーションを予定している方々に無料でお渡しされております。

ENCOUNTER 満元氏との出会いとこれから

満元氏が講師として登壇されていたWEBセミナーを受講して、満元氏が提唱されている「安全持続性能」の全ての世代が安心・安全な暮らしが出来る家づくりの考え方について知ることになりました。その後、弊社 西田のSNSをご覧頂いた満元氏からご連絡を頂きZOOMで対談することになり、満元氏と出会うことになりました。ZOOMで対談後も面談を重ね「安全持続性能」の重要性を理解し、DAIKOstyleの家づくりに「安全持続性能」の考え方を取り入れることになり顧問契約をいたしました。段差の少ない家づくりや手すりの位置、トイレの扉や入口の向きに配慮した「安全持続性能」に基づく全ての世代が安心・安全な住宅を私たちが携わる家づくりから広めてまいります。

HOUSE ADVISOR アドバイザーとしての意義

満元氏は、医療従事者として3,000人以上の患者さん、100件以上の住宅改修・家屋調査に携わってきました。その経験を生かし安全・安心な家づくりを推進する「安全持続性能」を提唱し活動されています。弊社でも以前から「安全持続性能」と同様の考え方、段差の少ない家やトイレは横から引き戸など、可能な限り意識的にプランニングしてきました。満元氏と顧問契約することにより、より安全・安心な家づくりを推進します。