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4月です。春です。いろいろ大変なことになってきました。

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2021/04/01

こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。

今日から4月ですね。早いもので、若手監督のノミグチくんが入社して丸一年です。入社以来、僕と一緒に住宅事業部として現場管理を頑張ってくれています。僕は打ち合わせや施工図作成など、毎日現場には行けなくなってきているので。その分ノミグチ君が頑張ってくれています!!

さてさて、自宅のミツバツツジもたくさん花をつけています。中々、休みをとれないので、朝の出勤前に少し時間をとって庭の木を見るのが日課になってきました。

ハナミズキも蕾を開かせましたし、

アオダモも葉をつけ始めました。

このところ、日曜日に雨が続いています。次の日曜日も雨の予報です。せっかくのお花見もこれではしたくてもできませんが、

大阪では新型コロナの感染者数が600人を超えました。これは、日曜日は雨ですし外に出ず家で自粛ですね。感染防止対策ですね。

さてさて、建築業界は、コロナ以外にも大きなニュースが飛び交っています。

それは建材の価格の高騰です。鉄筋の値段が高騰しています。住宅では基礎が鉄筋コンクリートですから、その鉄筋が高くなるということは、基礎工事の費用の高騰に繋がります。

さらに、以前から報じられている木材の価格がどんどん上がっています。ホワイトウッドといって外国産材の木材が値上がりどころか、日本に入らなくなっています。理由はアメリカの住宅着工件数が延び、日本への輸出がないのだそうです。DAIKOstyleでは、構造体や下地材には国産材、特に吉野材を使っているので、すぐに困ることはないのですが、それでも構造計算上、どうしても集成材の梁を使うときもあります。そういった場合に、影響が出てきそうですね。なんせ、材木屋さんやプレカット屋さんに聞いてもホワイトウッドの在庫が無くなったという話しか聞きません。ホワイトウッドをメインで使っている工務店は本当に家を建てられないという事態になりそうです。

国産材は外国産材に比べ高いです。一番の理由は流通コスト。おかしな話ですが、国産の材木を山から切って、工務店に使われるまで、特に山から下ろしてトラックに積んで運ぶのにかかる費用よりも、どこかの外国の木を大量に製材して船で輸入するコストの方が安いんですね。でもどこかのタイミングで国産材を流通させないと行けないですね、高度経済成長期にたくさん植林されたスギやヒノキの人工林。すでに伐採期に超えています。植えたはいいが、切らないでは、山は荒れますし、手入れのされない山は土砂災害のリスクも高まります。日本人がこんなに花粉症の人が多いのも、木を切らないからです。木を切らないから、花粉を遠くへ遠くへ飛ばそうとするそうです。

これを気に国産材の需要が高まり、広く普及すればコストも下がるかもしれませんし、林業の担い手も増えていくかもしれません。

ないないといっても、あるところにはある外国産材のホワイトウッド。やはり大手ハウスメーカーには優先的に供給されるそうです。資本主義だから仕方ないのかも知れませんが、こういうとき割を食うのはいつも地域工務店ですね。やはり地域工務店が生きていく道はハウスメーカーがしないこと、できないことをすることですね。DAIKOstyleも国産材にこだわり続けていきたいと思います。

しかし当面は大変な時期がしばらくは続きそうです。

DAIKOstyle 西田

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