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四条の家 施工事例を更新しました。

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2022/07/12

こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。

DAIKOstyle#09四条の家の施工事例を更新しました。

住まい手家族との出会いは、21年の春の事でした。ご夫婦とまだ産まれて半年にも満たない双子の赤ちゃんの4人でのモデルハウスへのご来場。すでに土地は契約済みで工務店を探されているというタイミング。モデルハウスをご見学いただいたその日に、設計申し込みを頂いた事もあり非常に印象的な出会いでした。

お子様が双子ということもあり、共働きのご夫婦はともに育児休暇を取得されるとのことでした。家づくりも、非常に熱心に勉強されていて、温熱の事だけでなく、特に家事の軽減も重視された家づくりとなりました。

広めの玄関には、土間収納と、造作のシューズクローク。洗面脱室は家事室とファミリークローゼットも兼ねており、ガス衣類乾燥機も設置しました。洗濯動線が一つの空間で完結しています。そして浴室も1618と大きめのサイズ。

家の中心に配置されたキッチンからは、リビングが一望できるようになっています。リビングには子上がりの畳座を設け、お子さまをの昼寝やテレビを見るにもちょうどいい広さと高さになっています。

収納計画にも、非常にこだわりを見せています。キッチンカウンターには、キッチン側、リビング側から使える収納、テレビボードの両脇に飾り棚、その両隣にも開きの収納。キッチンのカップボードも造作です。子上がり畳の下も、もちろん引き出しを設けています。2階のホールにも大きな扉付きの本棚。各居室にも造作の収納棚を設置。階段下のスペースにルンバの基地。

家事軽減、収納計画、間取り、すべてが双子のお子さまの子育てに集中できる家づくりとなっています。

双子の赤ちゃん、子育ても2倍ですものね。片方をみていると、もう片方が泣き始めたりと打ち合わせ中も終始目が離せませんでした。双子の赤ちゃんはもうすぐ2歳とのこと。出会いからお引渡しまでの1年と数か月の間、首が座り、ハイハイをし、歩くようになりました。

これからもおそらく定期点検などでお伺いするたびに、お子さんの成長に驚かされるのだろうなと、今から楽しみでなりません。

本当に、仲の良いご家族でした。これからも、新しい家で素敵な思い出を刻んでいっていただきたいと思います。

施工事例には、こちらのリンクから。

#09四条の家「warm family for twins」

こちらでも 一部 写真を公開します。

DAIKOstyle 西田

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