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DAIKOstyle新築工事の検査

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2020/09/18

 

第三者機関による構造の検査を受けました。

こんにちは、DAIKOstyleの西田です。

今日は山手町の家の構造検査を受けました。

DAIKOstyleでは、建築確認上の検査以外にも、瑕疵保険の検査、さらに第三者機関による検査を実施しています。

第三者機関???となりますよね。

もちろん担当の現場監督も自主検査をしておりますが、より厳しくより高い品質の安定を図るために、

引き渡したお施主様により安心して住んでいただくためにも、客観的な立場から検査するために、いわゆる検査専門の会社さんにしっかり見て頂いております。

DAIKOstyleでは、標準仕様を決めていて、その仕様に合わせた検査項目を細かく設けています。
たとえば、耐力壁に使用する釘の種類やその釘と釘の間隔、防水シートの重なり代など。
検査も、建築確認の検査は、2階建ての場合は、中間検査で躯体の検査、完了検査のみです。3階建ての場合は、基礎の配筋検査が加わります。

さらに、瑕疵保険の検査では、基礎の配筋検査と躯体の検査があります。

DAIKOstyleでは、それに加えて、基礎の型枠、屋根のルーフィング、透湿防水シートなど防水の検査を行います。

まとめると、

1回目・・・基礎の配筋検査 (瑕疵保険、第三者機関)

2回目・・・基礎の型枠の検査 (第三者機関)

3回目・・・上棟時ルーフィングの検査 (第三者機関)

4回目・・・躯体構造の検査 (建築確認、瑕疵保険、第三者機関)

5回目・・・防水の検査 (瑕疵保険、第三者機関)

6回目・・・断熱の検査  (第三者機関)

7回目・・・竣工検査 (建築確認)

となっております。

DAIKOstyleで建てさせていただく家が、どのお施主様の家も同じ品質を保つためにも、

このような検査体制をとっています。

DAIKOstyle 西田

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