こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
今日から3月ですね。はやいです。だんだんと暖かくなってきて花粉も飛び交い花粉症の私には辛い季節でもあります。花粉症さえなければ、1番大好きな季節なんですけどね。
今日は、DAIKOstyle#06加美東の家の 縄張りをしました。
敷地に対して建物の配置が分るように、建物の外壁の通り芯に沿って縄を貼ります。縄といっても、使うのは荷物を纏めたりするのに使うビニル紐です。
縄張りをしておくと、図面だけでは分かりづらい部屋の広さ感がよく分かります。
ただよくあるのですが、建物が解体されて、更地になって縄張りをすると思っていたより小さく感じられることが多いです。多分、更地になって周敷地内には何も無くなってだだっ広い感じになった中で、縄張りの平面だけお広さを見るから何だと思います。
これが、基礎ができて、棟が上がると、高さが出てくると立体的になり、縄張りの狭く感じたイメージから一点大きく感じられることが多いです。
また棟が上がって柱が立ち梁が掛かったばかりで、まだ壁がない状態では部屋の空間は狭く感じたり、逆に壁ができて部屋になってくるとやっぱり広く感じたりと、人間の感じ方って面白いですね。
さてさて、明日は予定したスケジュールが2件ほどなくなり急遽お休みをいただく事にしました。家族は仕事や学校でいないので、1人で新居の居心地を味わいと思います。3月は1日しか休めそうにありませんでしたので、しっかりと堪能したいと思います!!
DAIKOstyle 西田
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