こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
今日からDAIKOstyle#06加美東の家の 土台敷き作業が始まっています。
DAIKOstyleでは基本的に、基礎断熱工法を採用しています。基礎断熱なので、基礎と土台の間には、気密を取るためのパッキン材を挟んでいます。
気密部材には定評のある日本住環境のものを使用していて、この基礎と土台の間は天端リストというパッキン材を使用しています。
土台は基礎と緊結するためにアンカーボルトを締め付けていきますので、その締め付けるときにこのパッキン材が、ぎゅ~っと圧縮されて、気密をとります。
あと、DAIKOstyleでは土台に 吉野桧の赤身を使用しています。木の芯に近いほど赤身になり、防虫性、耐久性が高く、シロアリ対策になります。
ちいさななこだわりの積み重ねですね。それがお施主様の住み心地や安心に繋がると考えています。
DAIKOstyle 西田
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