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柱と耐力面材の間にPEパッキン

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2021/04/13

こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。

無事に上棟、建て方作業も終わり、躯体の工事が進んでいるDAIKOstyle#06加美東の家。

現場では、大工さんが外部の構造用の体力面材を貼る作業をしています。

青いボードが耐力壁になる構造用面材です。それを柱に、専用の釘で、指定された釘のピッチ(間隔)で打ちとめていきます。

これで、地震に備える耐力壁となるのですが、構造の工事と同時に気密をとる作業も並行して行っています。それが、柱とボードの間にある黒いパキン材。柱とボードの間に、この黒いパッキン材、日本住環境のPEパッキンという気密部材なのですが、これを貼ることで柱とボードの隙間をなくします。

耐震性と気密性、どちらもこれからの家には必須の工程ですね。

DAIKOstyle 西田

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