こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
DAIKOstyle#05枚方の家、内装の下地工事が進んでいます。
下地には、チヨダウーテのさわやか石膏ボードを使っています。
緑色のボードです。
このさわやか石膏ボード、なんと中に珪藻土が練り込まれていて、調湿効果のある石膏ボードになります。夏の湿気をボード内に吸収し、乾燥すると放出するというもの。
仕上げには、オガファーザーという、ドイツでは一般的な紙の壁紙の上に、漆喰調の塗料 デュブロンで仕上げています。
これが、一般的なビニルクロスだとせっかくのさわやか石膏ボードの調湿効果が得られませんが、湿気を通す漆喰や紙であれば、湿気の移動を妨げることもありません。
このあたりの素材選びも、住み心地につながるので、大事にしています。
DAIKOstyle 西田
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