こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
DAIKOstyleでは、付加断熱を標準施工にしています。
樹脂窓、付加断熱、熱交換換気。DAIKOstyleではこれらを 真の省エネ住宅、三種の神器を 読んでいます。
これらを採用する事で、日射取得などの環境条件に左右されることなく Q1.0住宅の性能を満たすことが出来き、条件さえ整えばQ1.0住宅レベル2になります。だいたいこれまでの平均的なUa値は0.33程度。
こちらの現場は生駒市の現場。生駒市と言えば、省エネ基準の地域区分では5地域となり、温暖地の中では、やや寒いところになります。その地域でもQ1.0住宅レベル2です。
肝心の冷暖房付加は、1㎡あたり 24.9kWh/㎡ このあたりは、6地域だと15kWh/㎡前後なのですが、さすがに5地域といったところですね。
逆に、冷房負荷は5.8kWh/㎡と、6地域に比べてかなり低い目の数値となりました。
付加断熱は、これからの低炭素社会のためには必須だと思います。
DAIKOstyle 西田
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