こんにちは、東大阪を中心とした大阪・奈良で高断熱高耐震の木の家の注文住宅を建てるDAIKOstyleの総務・広報担当の瀬戸山です。
前回の現場レポートからかなり間が空いてしまいましたが、DAIKOstyle#RS01額田の家Ⅲのリノベ現場レポートをしたいと思います。
前回は、基礎の補強工事までレポートしましたがその続きです。
屋根は、化粧梁として再利用する梁以外は、全て撤去して新たに屋根をかけ直しました。
新たに構造材を施工して既存の柱と新しい柱が共存しています。
耐震金物も各所に配置して耐震補強し、外周部には耐力面材を施工しています。
充填断熱ですが、壁と屋根に施工しています。
壁には高性能グラスウール16kを105mm、屋根には高性能グラスウール16kを240mm隙間無く施工しています。
グラスウールの上には、気密シートを気密テープを使うなどして隙間が無いように施工しています。
断熱材を施工した屋根に天井を張っていきます。
天井材は、杉を使用しています。
建替え前の化粧梁と新しい杉の天井が良い感じですね。
他にも画像の所々に写っている窓を施工したり、工事は進んでいっています。
随時、現場レポートをアップしていきますので、お楽しみに!