こんにちは、東大阪を中心とした大阪・奈良で高断熱高耐震の木の家の注文住宅を建てるDAIKOstyleの総務・広報担当の瀬戸山です。
12月に入っても暖かい日があったり変な天気ですね。
寒暖差が大きいからか風邪をひいている方が多いので、手洗いうがいをしっかりして風邪予防したいですね。
本題ですが、コロナが明けて初めての慰安旅行に行ってきました。
今回は、日帰りの慰安旅行で三重県の伊勢までバスを借りて総勢15名で行ってきました。
行きのバスでは、途中から雪が降っていたのでどうなるかと思いましたが、現地では小雨が降った程度で済んだので良かったです。
伊勢に着いてまずは、伊勢神宮の外宮に行きました。
伊勢神宮に参拝するときは、先に外宮を参拝してその後に内宮を参拝するのが習わしとなっていますが、なぜその回り方か理由をご存じでしょうか?
伊勢神宮の祭りには特別な順序があり「外宮先祭」と呼ばれていて、最初に外宮で儀式が行われるという習わしです。
外宮には豊受大御神が祀られており、この神様は天照大御神の食事を司る神です。
そのため、内宮の祭儀の前にまず外宮で豊受大御神に食事を捧げます。この祭儀の順序に倣い、参拝者も外宮を訪れた後に内宮に向かうのが一般的な習慣となったそうです。
伊勢神宮の外宮への参拝は数年ぶりでしたが、心が穏やかになるような素晴らしい経験でした。
自然に溶け込む美しい境内は、何度も参拝しても心が洗われる思いに浸れます。
外宮の参拝が終わった後は、内宮の近くにある「一升びん 伊勢内宮店」で昼食をいただきました。
松坂牛の焼肉を食べられるお店でコース料理でしたが、コース料理だけではお腹が満足しない従業員のために社長が追加注文もOKにしてくれました。
松坂牛だけあってなかなかのお値段でしたが、お腹いっぱいにいただきました。
社長、ありがとうございました!!
お腹もいっぱいになった所で、次は内宮へ参拝です。
伊勢神宮の内宮への参拝は、宇治橋の鳥居をくぐり橋を渡るときの風景は息をのむ美しさで、五十鈴川の清らかな水辺は心を澄ませてくれるようです。
御正宮への参拝は、沢山の参拝客に囲まれながらですが深く祈りを捧げることができました。
参拝を終えておかげ横丁に向かう途中に内宮の敷地にあった無節のヒノキを使用した休憩所がありました。
休憩所の納まりが大工さんたちが気になったようで、休憩所を眺めながら議論していました。
他の参拝客からしたら異様な光景だったかもしれません(笑)
最後はおかげ横丁で赤福のお店で休憩する予定でしたが、大行列でお土産を買うだけになりました。
赤福以外にもいろんなお店があったので、各々おかげ横丁を満喫していました。
慰安旅行に行ってリフレッシュ出来たので、来年も慰安旅行に行けるように頑張りたいと思います!!