こんにちは、東大阪を中心とした大阪・奈良で高断熱高耐震の木の家の注文住宅を建てるDAIKOstyleの総務・広報担当の瀬戸山です。
前回の現場レポートから1カ月ほど日にちが過ぎましたが、DAIKOstyle#RS01額田の家Ⅲのリノベ現場レポートをしたいと思います。
ついに足場が外れて外観がお目見えしました。
外壁には、ガルバリウム鋼板と屋久島地杉を施工しています。
ガルバリウムと屋久島地杉のコントラストが美しいですね!
・屋久島地杉とは?
屋久島地杉は、高温多湿な環境下で育つことから、油分を豊富に含んでいます。
この油分が多い特性は、屋外での使用においても優れた耐久性と防腐効果をもたらし、外壁材として非常に適しています。
美しい木目と独特の風合いを持つ屋久島地杉は、外観の美しさだけでなく、長期間にわたる品質の維持にも優れています。
混同されがちな屋久杉と屋久島地杉の違いですが、屋久島杉は特別天然記念物で伐採が禁止されていますが、屋久島地杉は屋久杉の苗木などから植林された杉です。
植林された杉が屋久島地杉として流通しています。
内装は、階段がかけられて内装屋さんがクロスを貼るための準備をしている段階です。
室内は完全に区切られて部屋の一つ一つが分かるようになっています。
来月の1月20日(土)~21日(日)には完成見学会を予定していますので、フルリノベーションや新築をご検討中の方は、ぜひご見学にお越しいただけたらと思います。
完成見学会の詳細とご予約は こちら からお願いします。