こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
今日は、#05枚方の家の基礎の配筋検査を受けました。
木造2階建てなので、建築確認の検査ではなく、瑕疵保険の方の検査。
DAIKOstyleでは、第3者機関による検査を実施しています。
基礎の配筋検査、基礎の型枠検査、上棟時のルーフィングの検査、躯体の検査、外装下地の検査、断熱材の検査です。
建物の安全性、特に構造と防水性に関する部分の検査、そしてこだわりの断熱の検査を、自社検査だけでなく第3者機関による検査を受けています。
DAIKOstyleでは、許容応力度計算をし耐震等級3をすべての現場で取得しています。その影響か、基礎の鉄筋量がすごいです。悪口ではありませんが、建売住宅やローコスト系の住宅の基礎の鉄筋と比べると全然違いますね。弊社のいつもお願いしている基礎屋さんも年間200棟以上施工してるそうなのですが、DAIKOstyleの基礎が一番鉄筋が多いと言っています。でも安心ですね。基礎が一番大事です。
検査は、無事に合格。丁寧に施工してくれる職方さんに感謝です。
DAIKOstyle 西田
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