こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
今日は節分ですね。2月2日ですが、暦のずれの影響で1日早まり、明治30年以来、124年ぶりに2月2日となる珍しい年だそうです。
「節分」は「立春」の前日とされていますが、国立天文台暦計算室によると、暦のずれの影響で今年は「立春」が2月3日で、
「節分」が2月2日になるということです。
ちなみに、逆のパターンで1984年(昭和59年)は「立春」2月5日、「節分」2月4日と例年よりも1日遅くなっています。
「節分」は、来年は2月3日に戻りますが、2025年から4年ごとに再び2月2日になり、2057年と2058年は2年連続で2月2日になるなど、今世紀の末にかけて2月2日になる頻度が高まる傾向にあるということです。
余談でしたが、今日は節分 明日は立春だからか、車を運転していると暖房がいらないくらい暖かい一日でした。
今日は、午前は現場の確認と、もうすぐ奈良で始まる物件の、グリーン化事業の申請用の着工前写真を撮りに行ったり、
大阪市内で土地購入を検討されている物件を見に行ったり、来週上棟の#05枚方の家の現場を見に行ったりと
一日中、運転の日でした。
さてさて、枚方の家。基礎工事も終わり、玄関土間やポーチにもかさ上げのコンクリートも打設し終わり、順調です。
昨日の雨で、基礎には水が溜まっていました。大工さんが入るまでに、水中ポンプなどで汲み出さないといけません。
ベタ基礎一体打ちなので、水が抜けないということは、ベースと立ち上がり部分の継ぎ目がない証拠です(笑)
水抜き穴も設けていないので、水が抜けません。水抜き穴を設けると、こういうたまった雨水を排水できるのですが、地中に抜けてくれるメリットはあるのですが、その穴がシロアリの侵入口にもなるので、DAIKOstyleでは水抜き穴は設けないんです。なので、水がたまったら手間でも水を汲み出すしかありません。
大変ですが、これも家のためだと思ってやっています。
DAIKOstyle 西田
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