こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
今日は新規の方にモデルハウスをご見学いただきました。設計のご依頼も頂き、良いご縁になれば嬉しいです。
午後からは、6月ごろに着工できればいいなと思っているお客様との打ち合わせ。内装や外装の打ち合わせでした。具体的な内装のイメージをお持ちなので、打ち合わせも進捗も早いです!夕方はもう1組こちらもプランニングや配置計画のお話でした。
最近は弊社にお問い合わせを頂いてモデルハウスにお越しになられる方は、本当によく家づくり特に耐震や断熱などの性能をよく勉強されています。ひと昔前なら考えられない事でした。改めて、断熱の大事さとかから説明する必要がないことが多いです。本当に時代が変わった感じがしますね〜。
さて、現場の方です。今日は終日打ち合わせなので、現場には行けていませんが、昨日、#04山手町の家の玄関土間の豆砂利洗い出しの施工でした。
土間の部分に、細かい砂利をモルタルの中に塗り込み、表面のセメントを水で洗い流すことで、モルタルに混ぜた砂利を出すので、『洗い出し』という仕上げです。
石の大きさや色も様々。個人的には、6ミリから9ミリ位までの細かくて黒い砂利の洗い出しが好きです。
和モダンにイメージにぴったりの仕上げです。
DAIKOstyleでは、玄関土間の仕上げは、こういった洗い出しやモルタルコテ押さえ仕上げが多いです。タイルも貼ったりしますが、こういった無垢床や漆喰の壁にはシンプルな仕上げが相性がいいですね。いい雰囲気が出ます。
DAIKOstyle 西田
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