こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
今日は、#05枚方の家のお施主様と現場での定例打合せでした。
棚の奥行や高さ、とくに家電収納、食器棚などは、図面だけではなかなかイメージしにくいところ。実際に工事が進んできて、壁や天井の下地などができてくるとよりしあがった空間がイメージしやすいので、細やかな部分は現地で確認していきます。
こういった部分が注文住宅のいいところですね。お施主様の使い勝手に合わせて決めていくことができます。
現場の進み具合は、屋根の断熱工事が終わり、壁の充填断熱の作業をしているところでした。
若い大工さんも来ているので、断熱材の入れ方などを確認していきます。
ただ入れるだけではだめで、断熱材の性能を発揮し、内部結露が起きないようにする正しい施工法があります。この辺りが、図面や計算だけでは測れない現場の施工力が問われるところです。細かいところですが、とても大事にしているところです。
DAIKOstyle 西田
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