こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
DAIKOstyle#05枚方の家には、太陽光発電システムを設置するのですが、太陽光パネルの設置工事が終わりました。
太陽光発電システム、これからの時代、大事ですね~。#05枚方の家では5.10Kw載せています。
まずは建物の断熱性能、気密性能を上げる。これが前程です。そもそもの消費エネルギーが少なくしたうえで、予算に余裕があれば太陽光を載せるというのをお勧めしています。
将来的には、蓄電池も搭載し、昼は発電した電気を使用し、余った電気は蓄電池に貯めて、その貯めた電気を夜間つかうという風にすれば、理想的な省エネ住宅になります。
まだまだ蓄電池は高いですが、もう少しすればコストも下がり、導入しやすくなる時代もくるんじゃないでしょうか。
あと、太陽光パネルの設置方法にもこだわっています。DAIKOstyleでは屋根をガルバリウム鋼板の立平葺きを標準としているのですが、この立平のハゼの部分に、掴み金具で太陽光パネルを載せるラックを取り付けます。この設置方法だと、屋根に穴を開けずにすみます。屋根に穴をあける設置方法だと長い目でみると、やはり雨漏れのリスクが心配になります。この方法だと、穴を開けないので、雨漏れのリスクがないので安心です。あとは、瓦材一体式などもありますが、コストとの相談ですね。
DAIKOstyle 西田
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