こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
先日、お引き渡しをさせていただいたDAIKOstyle#04山手町の家の浴槽の交換をさせていただきました。
お引き渡し前に、社内検査を行うのですが、その際に浴槽の縁に傷を発見しました。通常は、お引き渡しまでに傷を直すのですが、お施主様のお引っ越しの日が決まっていて、それまでに修理をする時間がなく、お引渡し後の交換となりました。
結構、深い傷。こういった傷の補修専門業者さんというのもいるのですが、やはり補修は補修。補修をして、いっときは綺麗ですが、年数が経つと補修箇所は色が変わり目立ってきます。しかも浴槽です。湯水を使うところですから、その劣化も早いので、お施主様には、大変ご不便をおかけすることになるのですが、浴槽を交換させていただきました。
浴槽を交換といっても、浴槽だけ外して取り付けるというわけにはいきません。天井や壁をバラしてからになります。
朝から作業してお昼には完了しました。
綺麗に元通りです。コーキングは打ちたてですが、今日の夜遅くならある程度コーキングも乾くので、コーキング部分を触らないように気をつけていただければ、なんとかお風呂にも入っていただけるようです。
N様、ご不便をおかけしました。
傷一つのことですが、直せるものは直す。交換できるものは交換する。でないと、心に傷が残りますので。
DAIKOstyle 西田
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