こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
今日は#05枚方の家の定例現場打ち合わせでした。朝から暑かったですね。今年は暑くなるのが早いですね。
さて、リビングの壁の一面にアクセントで和紙を貼ります。
この正面ですね。ここに抹茶色の和紙がアクセントになります。
いい感じ。和紙はクロスと違ってジョイント部分はわざと重ねた状態のままにします。落ち着いた大人の雰囲気ですね。
そして、定例打ち合わせの後は、
この枚方の家の建具を建具屋さんのところに確認に行ってきました。
玄関とリビングを隔てる建具に、両面組子の障子を上吊で取り付けるのですが、ソフトクローズをつける予定でしたが、その開閉具合を確認に行ってきました。
ソフトクローズは戸が閉まるときにブレーキが効きゆっくりと閉まるのですが、今回は通常の建具ではなく、障子です。これがなかなか障子本体が通常の建具に比べ軽いため、ブレーキが効きすぎて、開閉時に逆に重く感じてしまうことになりました。ソフトクローズを取り付けたかったのですが、重くては支障をきたしますので、泣く泣くソフトクローズは断念。
細かい事ですが、こういった日々の使い勝手を大切に考えています。
DAIKOstyle 西田
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