こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
今朝は、昨日の夜からの大雨で、私の住む大東市の北部は大雨と土砂災害警報が出て大変でした。Yahooの天気予報では災害警戒レベルは4でした。
避難指示も出ていて、子ども達も小学校は休校になりました。
実は私の住む地域はハザードマップでは土砂災害警戒区域です。いわゆるイエローゾーン。山手に住んでいるので、ある程度は仕方ないというか、いざというときの避難場所とか家族でしっかりと決めておかないと行けないですね。
出勤する頃には、雨もかなり少なくなり、少し安心。枚方の現場では、外構工事の打合せをする予定でしたが、延期しました。
少し時間ができたので、#06加美東の家の現場確認に行ってきました。
現場に行くと、杉のフローリングが現場に納入されていました。無垢材は納入後、すぐに貼るのではなくて、現場の空気に慣らして貼るのが基本です。
DAIKOstyleでは、床には必ず無垢材を使います。特に吉野材の杉や桧のフローリングが多いです。杉の場合は厚み3センチと、かなり分厚い目です。幅も18センチとかなり豪華。一般的な15mmの無垢床に比べて倍の厚みなので、歩いた時の踏み心地も格別です。
寝室には特にお奨めです。私も自宅の寝室は杉です。布団も直接、杉の床の上に敷いていますが、痛くないし、湿気でベタベタもしません、
杉のフローリング、いいですよ!!
DAIKOstyle 西田
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