こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
先日、DAIKOstyle#08日下の家の 気密測定を実施しました。
いつも丁寧に施工してくれ大工さんに感謝です。大体いつもC値は0.3㎠/㎡がくらいですが、
今回は0.14㎠/㎡と、DAIKOstyleとしては過去最高数値の0.16㎠/㎡を更新しました。
特に別段、毎回記録更新しようと必要以上に気密施工だけに注力しているわけではなく、どの現場も押さえるところを抑えて丁寧に施工をしているだけなのですが、
それでもいい数値が出ると嬉しいですね。素直に。
一般的にはC値の基準としては、1.0㎠/㎡を下回っていればよいと言われています。過去には2.0㎠/㎡という時代もありましたが、
1.0㎠/㎡を下回ったあたりから、24時間換気が計画的に効いてくるとされています。DAIKOstyleでは、採用している換気システム RDKR-KS の国内販売元のガデリウスが
この換気システムを使う場合0.5㎠/㎡を推奨しているので、DAIKOstyleでもその数値を目指しています。
こちらのお家ももうすぐ完成です。完成見学会は3/12(土)13(日)で行う予定です。改めて、見学会開催の告知もしますので宜しくお願い致します。
DAIKOstyle 西田
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