こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
急に暖かくなってきましたね。昨日は暑いくらいでした。
現場では桜が咲いていました。もう春ですね。
泉南の家 基礎が出来て 今月末には上棟の運びとなっております。
土台を敷く作業に向けて、基礎の天端に墨出しを行いました。
30坪平屋建てで、間口が約22mあります。単純に、30坪総二階建ての基礎の2倍の大きさです。
一般的に住宅の地墨を出すときに、重要なのが矩の手(直角)を出すために345といって三平方の定理を使うのですが、今回は 距離が長いのでトランシットを使いました。
これで、きっちりと90度の墨を出すことが出来ます。
特に、今回は独立基礎があるので、こういった場合その地墨を出すには正確に矩の手をふれるトランシットが必要になります。
きっちり地墨も出せましたので、土台敷きも段取り良く進めていけます。
DAIKOstyle 西田
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