第三者機関による構造の検査を受けました。
こんにちは、DAIKOstyleの西田です。
今日は山手町の家の構造検査を受けました。
DAIKOstyleでは、建築確認上の検査以外にも、瑕疵保険の検査、さらに第三者機関による検査を実施しています。
第三者機関???となりますよね。
もちろん担当の現場監督も自主検査をしておりますが、より厳しくより高い品質の安定を図るために、
引き渡したお施主様により安心して住んでいただくためにも、客観的な立場から検査するために、いわゆる検査専門の会社さんにしっかり見て頂いております。
DAIKOstyleでは、標準仕様を決めていて、その仕様に合わせた検査項目を細かく設けています。
たとえば、耐力壁に使用する釘の種類やその釘と釘の間隔、防水シートの重なり代など。
検査も、建築確認の検査は、2階建ての場合は、中間検査で躯体の検査、完了検査のみです。3階建ての場合は、基礎の配筋検査が加わります。
さらに、瑕疵保険の検査では、基礎の配筋検査と躯体の検査があります。
DAIKOstyleでは、それに加えて、基礎の型枠、屋根のルーフィング、透湿防水シートなど防水の検査を行います。
まとめると、
1回目・・・基礎の配筋検査 (瑕疵保険、第三者機関)
2回目・・・基礎の型枠の検査 (第三者機関)
3回目・・・上棟時ルーフィングの検査 (第三者機関)
4回目・・・躯体構造の検査 (建築確認、瑕疵保険、第三者機関)
5回目・・・防水の検査 (瑕疵保険、第三者機関)
6回目・・・断熱の検査 (第三者機関)
7回目・・・竣工検査 (建築確認)
となっております。
DAIKOstyleで建てさせていただく家が、どのお施主様の家も同じ品質を保つためにも、
このような検査体制をとっています。
DAIKOstyle 西田