こんにちは、東大阪を中心とした大阪・奈良で高断熱高耐震の木の家の注文住宅を建てるDAIKOstyleの総務・広報担当の瀬戸山です。
#13松井山手の家のフローリングの埋木体験と電気配線計画の打合せを実施しました。
フローリングの埋木体験は、上棟式の時に実施しているのですが、予定が合わず別日に実施しました。
節のあるフローリング材は、死節や抜け節があるのですが、埋木で節を塞いでいきます。
埋木で死節や抜け節を塞ぐ加工は製材所で処理してくれるのですが、DAIKOstyleでは家づくりの思い出として埋木体験をしていただいています。
埋木したフローリングは、製材所に持って行き綺麗に加工してもらい実際にフローリング材として使用します。
貼る場所をお施主様に指定していただくので、埋木体験をしたフローリング材が住んでからも分かるようになっています。
自分が埋木したフローリング材だとさらに愛着が湧きますよね!
フローリング材の埋木体験をした後は、コンセントやスイッチなどの電気配線計画の確認をしました。
図面だけでは、なかなか想像しにくいので現場で場所を確認します。
完全に壁が出来ているわけではないのですが、柱があるのでおおよそのイメージはつきます。
仕上がった後に位置の変更や追加となると大変なので、しっかり確認することが重要ですね。