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秋も快適!高断熱住宅の最適な過ごし方

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2023/10/25

こんにちは、東大阪を中心とした大阪・奈良で高断熱高耐震の木の家の注文住宅を建てるDAIKOstyleの総務・広報担当の瀬戸山です。

 

 

秋の季節は、涼しい風と共に訪れる心地よい気温になりますね。

しかし、家の中での過ごし方がちょっと不快感を覚えることは有りませんか?

高断熱住宅のメリットを存分に活かし、秋も家の中での生活を最大限に快適に過ごす方法をご紹介します。

これの記事を読んで頂いたら、秋の家の中での時間をもっと快適に過ごせるようになるかもしれません。

 

高断熱の基礎知識

高断熱とは、住宅の断熱性能を高めることで、冷暖房の効果を最大限に活かし、エネルギー消費を抑えることを目的とした技術のことを指します。

一般的な住宅と比べて、高断熱住宅は室内の温度変化が少なく、外部からの熱の侵入や室内の熱の逃失を最小限に抑えます。

これにより、快適な室内環境を保ちやすくなります。

 

 

秋の気候と住宅の関係

秋は過ごしやすい季節と言われる反面、朝晩の冷え込みや日中の気温差など、温度変化が激しい時期でもあります。

一般的な住宅では、外部の気温変動がそのまま室内に影響するため、暖房を頻繁に使用することが多くなりがちです。

しかし、高断熱住宅であれば、このような外部環境の変化から室内を守ることができるのです。

 

高断熱住宅で得られるメリット

高断熱住宅の最大のメリットは、快適な室内環境を長時間保ちやすいこと。

秋の季節においても、室内の温度が安定しているため、冷暖房の使用頻度が減少し、結果的にエネルギーの節約に繋がります。

実際に私の自邸#06加美東の家では、10月に入ってから冷暖房は稼動していないですが、室温は25℃前後で安定しています。

また、外部の騒音を低減させる効果もあり、静かな室内で過ごすことができるのも大きな魅力です。

 

秋におすすめの高断熱住宅のすごし方

高断熱住宅の特性を活かすために、秋の季節に特におすすめの過ごし方をいくつか紹介します。

まず、太陽の光を最大限に活用することが重要です。午前中にカーテンを開けて太陽光を取り入れることで、自然と室内を暖めることができます。

また、夜はしっかりと窓を閉めて室内の温度を保つこともポイントです。

 

高断熱住宅を建築する際のポイント

高断熱住宅を建築する際、まず考慮すべきは外壁材や窓の選択です。特に、窓は熱の損失が大きい部分なので、高性能な樹脂サッシの使用が推奨されます。

また、住宅の方向や設計によっても断熱性能が変わるため、夏の日射を考慮しながら、冬の冷気をシャットアウトする配置や設計を検討することが大切です。

DAIKOstyleでは、お客様のライフスタイルや地域の気候に合わせて、最適な設計プランをご提案いたします。

 

高断熱住宅は、秋の季節を快適に過ごすための最適な住宅です。

外部環境の変化から室内を守り、安定した温度を保つことができるため、冷暖房の使用頻度が減少し、エネルギーの節約にも繋がります。

光熱費を抑えつつ心地よい住環境を実現出来る高断熱住宅を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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