こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
省エネ建築のマストアイテム
外付け遮蔽ブラインド「イソトラ」を設置しました。
外付けブラインドは太陽照射熱を窓の外で遮蔽することができ、環境先進国のヨーロッパでは多くの住宅に普及しています。
スラット(羽)の角度を自由に調整できるため、通風と採光とプライバシーを同時に確保する住環境を作ることができます。
太陽照射熱を約80%カットし、冷房負荷を大きく低減します。
DAIKOstyleでは、東大阪を中心に家づくりをしておりますが、西に広がる大阪平野を一望するため、本来、省エネ住宅の設計手法的には好ましくない西側に、借景を得るため窓を取るということも珍しくありません。
住宅設計において、四角四面に設計するだけでは、住宅本来の魅力を損なうこともあります。
快適性とは省エネ性だけではありません。美しい景色を窓から眺めることができる。借景を得る、これも重要な要素だと考えています。
そんな時に、この外付けブラインドを提案します。
DAIKOstyle 西田
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