
こんにちは。DAIKOstyle広報の西村です。
今回は、家づくりの一環としてお施主様と伺った堀田カーペットさんの工場見学と
実際にカーペットが施工された宿泊施設「TACTILE HOUSE OSAKA」での体感見学の様子をお届けします。
“敷く”ではなくて“そこにある”
まずは「TACTILE HOUSE」のお部屋へ。
靴を脱いで一歩足を踏み入れると、高密度のウール素材に足の裏全体がふんわり優しく包まれ
かつしっかりとした踏み心地も感じるような感触でした。

「カーペットって、何かの上に敷くものだと思っていたけど、畳みたいにもともと空間を構成する素材なんですね」
と仰っていたお施主様のひと言が、とても印象的でした。

気が付くと、ソファには座らず自然とカーペットの上に座っての打ち合わせが始まっていました。
家具ではなく“床そのもの”が居場所になる感覚は新鮮。
陽にあたためられたカーペットから足を通して自然のぬくもりが伝わり、とても居心地の良い空間でした。
色と素材の決定

カーペットの端部処理の仕上げ方法にも興味津々なお施主様。
実際に素材に触れ、座り、感じながら想像がどんどんふくらみ、その場で採用する種類と色も決定しました!
(何色を選ばれたのかは、完成してからのお楽しみに…)

その後は、隣接するスタジオで下地材や施工方法の確認も行いました。
敷き込みのロールカーペットだからこそ、その良質な素材にプラスして
施工時に敷かれる下地材もまた、踏み心地を底上げしてくれる大事な存在なのだと教えていただきました。
職人の手が支える“機械織り”

そしていよいよ、カーペットの製造現場である本社工場へ移動。
ここでは「機械織り」とはいえ、すべての工程に職人さんの技術と想いが込められていることに、
一同感動しきりでした。

・糸を撚るところから始まり
・その一本一本の糸をロール状に巻き

・約6,000個のロールを機械に正確にセットし
・美しく規則的な模様が織られるよう機械を細やかに調整し続ける作業

・そして織り上がったカーペットを隅々まで確認する検品作業
機械だけでは絶対にできない「人の目」「人の手」の細やかさに、日本の丁寧で繊細なモノづくりを感じました。
最後にうれしいプレゼント

出荷前の製品を管理する倉庫では、
実際にロール状のカーペットを広げて体感させていただく時間も。

そして帰り際には、製造過程でどうしても出てしまう端切れなどを使った
チェアマットをプレゼントしていただきました!
思いがけない心遣いに、改めてここまでの工程への感謝が込み上げました。
素材の背景にある“人”と”技術”
図面やサンプルでは伝えきれない、素材の魅力。
その素材がどこで、どんな人の手でつくられているのかを体感することは、
「家に永く住み続けたくなる理由」がひとつ増えることなのかもしれないなと、感じた一日でした。
DAIKOstyleでは、これからも”安心して暮らせる日々”をお施主様と一緒にかたちにしていきます。
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