こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。
1月17日_____。阪神淡路大震災から26年ですね。
私たち、関西の人にとっては忘れられない日。我々建築に携わる者にとっては忘れてはいけない日です。
かく言う私も、当時は小学5年生。その大変な事実に今ほど理解もなく、ただただその日の5時46分は、大きな揺れとともに驚いて目を覚まし恐怖を感じたことを今でもはっきりと覚えています。
ちょうど、私の長女が小学5年生です。時が立つ速さを感じますが、建築従事者としては、決して忘れてはならない日です。
それ以後も、新潟中越地震、東日本大地震、熊本地震。私たちの住む大阪では大阪北部地震が記憶に新しいですが、向こう30年に以内に発生する可能性が非常に高いと言われている南海トラフ地震。
自然の猛威に、人間ができることは些細なことかもしれませんが、少なくとも建築に携わる者としては、耐震等級3にこだわり続けなければと改めて思います。
本震と同等以上の余震にも繰り返し耐えることは、先の熊本地震で、耐震等級3の有効性が認められています。耐震等級3、大事です。
さてさて、昨年12月に引き渡しました、DAIKOstyle#02北条の家の施工事例をアップしましたので、ぜひご確認ください。
インスタグラムでも
#DAIKOstyle施工事例で ご確認いただけます。インスタの方では、建物のスペックも詳しく載せているので、よろしくお願いいたします。
DAIKOstyle 西田
*******************************************************
インスタはじめました。@daikostylenishida ぜひチェックしてみてください。
家づくりのことを中心に、施工事例や現場レポートなどを投稿しています。
t