こんにちは、東大阪で高断熱高気密な木の家を真面目に建てている新住協Q1.0住宅マスター会員の大幸綜合建設住宅事業部DAIKOstyle西田です。

今日は、生駒市の真弓の家の棟上げでした。

梅雨時期ですが、なんとかお天気にも恵まれ、無事に上棟する事が出来ました。

曇ってくれていたので、暑すぎず、作業をするにもちょうどいい気候でした。

これまで、構造計算上、梁には集成材を使うこともありましたが、ウッドショックの影響で、すべて無垢材です。ほぼほぼ、柱も貼りも吉野桧。

一部、梁せいが大きく強度必要なところは、無垢の米松。

柱は、泉谷木材商店さんオリジナルのダブルスリット。従来の背割りの柱に比べ狂いや反りが少ないのが特徴です。

ちょうど30坪の総2階建てのお家です。

DAIKOstyleとしてははじめての省エネ基準の地域区分が5地域での施工。6地域より厳しくなりますが、それでもQ1.0住宅ﾚﾍﾞﾙ２のお家です。

Q1.0住宅レベル２がほぼ標準みたいになってきました。

今日は、垂木まで進みました。

明日は、野地板とルーフィングを貼って雨仕舞いもできます。

上棟式はお施主様のご都合で、来週執り行う予定です。

またこれで、関西に高断熱高気密な木の家が誕生です！！

DAIKOstyle　西田

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