こんにちは、東大阪を中心とした大阪・奈良で高断熱高耐震の木の家の注文住宅を建てるDAIKOstyleの総務・広報担当の瀬戸山です。

今回は、DAIKOstyle#14楠葉の家の工事進捗状況について書きたいと思います。

上棟のブログから１カ月以上空いてしまいました(^_^;)

工事は断熱材を張ったり屋根を施工したり順調に進んでいます。

断熱材は、グラスウールとネオマフォームを使用しています。

外壁：充填断熱（お家の中側）高性能グラスウール16K　120mm　+　付加断熱（お家の外側）高性能グラスウール16K　55mm

屋根：高性能グラスウール16K　210mm　+　ネオマフォーム１種２号CⅡ　30mm

付加断熱をしているので、普通のお家より外壁は厚くなりますが、しっかりと断熱性能を確保することが出来ます。

屋根に断熱ラインができるので、小屋裏も温度変化が少なくなります。

断熱材は、グラスウールは隙間なくキッチリと施工してその上から気密シートを隙間が出来ないように施工しています。

手間暇かかりますが、ここをしっかりとしておかないと高断熱高気密のお家にはなりません。

今回、屋根には瓦を施工しています。

瓦は、石造り風に色調（ノルディックブラウン色）した瓦を施工しています。

一般的な銀黒の瓦も良いですが、石造り風に色調した瓦も可愛らしくて良いですね！

現場レポートしたこちらのお家の構造見学会を開催します！

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