こんにちは!DAIKOstyle広報の西村です。
さっそくですが、ご報告です。
今年3月に竣工いたしましたDAIKOstyle 「#15豊中の家」 が、第9回 日本エコハウス大賞にて【新築部門 最優秀賞】を受賞いたしました!
さらに本作品は、【協賛企業賞(硝子繊維協会賞)】もあわせて受賞しています。
今回受賞した「新築部門」は、過去2年間、最優秀賞の該当なしという非常に狭き門。
その中でDAIKOstyleの家づくりが高く評価されたことは、大きな励みとなりました。
また、昨年の「西大寺の家」の優秀賞受賞に続き、二年連続の受賞となります。
多くのお祝いのコメント、本当にありがとうございました。
設計担当の西田をはじめ、現場スタッフや社内のメンバーも喜びに包まれ、お祝いムードに。
今回は、その受賞が決まった「第9回 日本エコハウス大賞 最終審査会」当日の様子をレポートします。
プレゼン発表に備えて
当日は緊張の中、審査員の皆様からの質疑応答も想定しながら、朝から何度も原稿を読み直し、本番へ向けて準備を重ねていました。
最終審査会では、各参加者が6分間のプレゼンテーションを行います。
数週間かけて準備した原稿は、当日まで何度も見直され、ギリギリまで内容が更新されていました。
それでも本番では、練習通りぴったり約6分での堂々とした発表。
こちらは実際のストップウォッチです。
社長からの”ラグビー弁当”
実はこの日、社長からスタッフに “ラグビー弁当” の差し入れがありました。
会社の近くにある「東大阪市花園ラグビー場」にちなんで、近隣の焼肉屋さんで販売されている、ボリューム満点のお弁当です。
13時からの本番に向けて、しっかりとエネルギー補給。
お弁当と一緒に届けられた社長のエールが、何よりのパワーチャージになりました!
いよいよ受賞作品の発表
受賞の瞬間、事務所では画面前に社員が集まりくぎ付けに。
投票数が一時、部門を超えて全体トップに。「いけるかも!」「グランプリあるぞ!」と声があがり
会場の緊張と社内の熱気が重なるような時間が流れました。
結果は、最終的にわずか2票差で惜しくもグランプリを逃したものの、新築部門では堂々の最優秀賞を受賞。
スクリーンに名前が映し出された瞬間、拍手と歓声が事務所に響き渡りました。
最後に
今回の受賞は、日々の家づくりを支えてくださっている協力業者の皆さまをはじめ、設計・施工・広報など、
それぞれの現場で力を尽くしてくれている社内スタッフ、そして、DAIKOstyleに想いを託してくださった住まい手の皆さまのおかげです。
心より感謝申し上げます。
私自身、8月に入社してまだ日が浅いのですが、社内スタッフの一丸となった様子、家づくりに向き合う姿勢、
そしてたくさんの方に支えられていることを肌で感じることができました。
これからも広報として、そんなDAIKOstyleの家づくりの背景にある想いや、そこに関わる人たちの姿を丁寧に届けていければと思っています。
今後とも、DAIKOstyleの歩みをあたたかく見守っていただけますと幸いです。
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