こんにちは、東大阪を中心とした大阪・奈良で高断熱高耐震の木の家の注文住宅を建てるDAIKOstyleの総務・広報担当の瀬戸山です。

今回は、DAIKOstyle#14楠葉の家の工事進捗状況について書きたいと思います。

内装も工事しつつが外壁の工事も始まりました。

楠葉の家の外壁は、人気急上昇中の焼杉を張ります。

焼杉とは？

焼杉は、日本の伝統的な建材で、外壁やフェンスなどに使用される木材の表面を焼き、炭化させることで耐久性を高めたものです。

この炭化処理により焼杉は防虫・防腐効果が向上し、長期間にわたって美しさと機能性を保つことができます。

さらに、焼杉の独特な美しい黒色と質感は、和風建築やモダンなデザインにマッチし建物に風格と魅力を与えます。

焼杉には、「素焼き」や「ブラシ加工」「塗装加工」などがあり使用する場所などによって使い分けることが出来ます。

大工さんが焼杉を張っていきますが、炭化層の炭が付くので真っ黒になりながら施工してくれています。

張り始めた所ですが、全体に張り終わってかっこよく仕上がるのが楽しみです。

現場レポートしたこちらのお家の構造見学会を開催します！

■構造見学会のご案内

・日時　6月23日(日)10：00～15：50　完全予約制

・会場　大阪府枚方市

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