こんにちは!DAIKOstyle広報の西村です。
先日、大幸綜合建設のスタッフとそのご家族、総勢約50名で
スカイビュッフェと大阪・関西万博2025へ行ってまいりました。
スカイビュッフェ51にてランチ
13:30、集合したのは大阪市の弁天町にある「スカイビュッフェ51」
曇り空でしたが、その名の通り51階からの眺望は絶景でした。
天保山の海遊館や観覧車を眼下に、大阪湾と街並みが一望できる開放的な空間で日常を忘れて過ごすことが出来ました。
彩り豊かな料理がずらりと並ぶテーブルでは会話が弾み、どの席も賑やかであたたかな雰囲気。
食後は、映画のワンシーンをモチーフにしたユニークなスイーツを前に、大人たちも思わずスマホを手に取りながら笑い合う、ほっこりとしたひとときとなりました。
万博会場へ向けて出発!
ランチを終えた後は、夢洲にある大阪・関西万博2025の会場へ。
今回のイベントには、「建築に関わる者として、今の時代を象徴する空間を体感してほしい」という社長の想いがありました。
とりわけ、万博のシンボルである「大屋根リング」をはじめとした建築的な構造体は、私たちにとっても大きな刺激となるものでした。
16時前の夢洲駅は、夜間券で入場する人も多く大混雑。
東ゲートを入ってすぐ、まずは大屋根リングの前で撮影した1枚目の集合写真です。
社長が見せたかった「夜の地球」
50名以上の大移動ということで、途中ではぐれないよう社長をはじめとしたスタッフがカードを掲げて誘導してくれました。
社長が「ぜひ見てほしい」と語っていたのが、創業者の故郷・能登で展示され、能登半島地震でも奇跡的に無傷だった作品「夜の地球」。
黒く輝くその球体は、暗い展示空間の中でも存在感を放ち、受け継がれた手仕事の美しさが
時代や国境・困難を乗り越えて未来へとつながっていく——そんな力を感じさせる作品でした。
大屋根リングへ
その後は大屋根リングへと上り、西ゲート方面へ。
陽が傾き始める時間帯、会場をぐるりと囲むように広がるランドマークを歩きながら
それぞれが思い思いにシャッターを切り、未来に向けた建築のスケール感を味わっていました。
そして最後は、巨大なガンダム展示の前で2回目の集合写真を撮影。
ガンダムは世代のスタッフが多く、この日1番のシャッター音が聞こえてきました。
撮影後は現地解散でしたが、多くのスタッフがその日開催された壮大な花火を観覧し、会場を後にしました。
建築をつくる人として
普段はスタッフ各々、現場で、図面で、パソコンの前で、「暮らしや空間をどうつくるか」と真剣に向き合っている私たちですが、
こうして仲間と一緒に建築を体感することで、また新たな感性と視点を得ることができました。
この日感じた現代建築のスケールや構造の力、アートや自然との融合。
会場で得た気づきや感動を原動力に、これからもより良い住まいづくりに取り組んでまいります。
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