
こんにちは。DAIKOstyle広報の西村です。
この度、DAIKOstyleの「#14 樟葉の家」「#15 豊中の家」が雑誌『SO 上質な日本のすまい4』に掲載されました!
昨年の『SO 上質な日本のすまい3』に続き、2度目の掲載となります。ありがとうございます。

今回のブログでは、掲載にあたり8月中旬に行った撮影・取材の様子を前編・後編2回に分けてレポートします。
前編は「#15 豊中の家」の取材当日の様子です。
雑誌には載せきれなかった取材の裏側や、家づくりに込められた想いも含めて当日撮影いただいた写真と共にお伝えしていきます。
■ “きちっとした印象”をかたちに。設計士の西田インタビュー
豊中の家は、ご夫婦のお人柄からシンメトリーの外観や整ったプラン構成が特徴のお住まい。
柔らかい雰囲気で、自然と本音を引き出してくださるライターさんのインタビューからは
こうしたイメージとお客様の要望をどう設計に落とし込んだのか、という私自身も初めて耳にするお家づくりの裏側を聞くことができました。

・外観は「平入り」×「五寸勾配」のシンメトリーな大屋根
・4連の縦長窓と吹き抜けで広がりのある空間に
・2階の「光のホール」は、将来の変化にも対応できる“余白”の空間
・お客様のアイデアから生まれた「余白のある家」という家名 …など
住まい手の“こう暮らしたい”という想いが、設計へ丁寧に反映されていることが伝わるお話でした。
■ ご夫婦がDAIKOstyleを選んだ理由
施主様インタビューでは、家づくりに対する深い学びとこだわりがとても印象的でした。

・書籍を使って体系的に情報収集
・設計事務所を検討しつつ、住宅ローンの課題から工務店へ
・性能や断熱の重要性に気づき、「あたらしい家づくりの教科書」→新住協→DAIKOstyleへ
・DAIKOstyleの施工事例から「住まい手の想いがかたちになっている」と感じたことが決め手に
自分たちの理想を整理しご夫婦でしっかりと勉強を重ね、その上で自分たちに合うパートナーとしてDAIKOstyleを選んでくださったことがとても嬉しく
また私自身もすまいの事をよりしっかり学ばないといけないな、と思わせていただきました。
■ 撮影の裏側

撮影は、プロのカメラマンさんによって細部まで丁寧に行われました。
椅子の角度やブラインドの羽根の向きひとつにもこだわり、空間の魅力を最大限に引き出してくれます。

この日は事前に市から許可を取り、ドローンでの外観撮影も実施。4連窓のある美しい外観と緑が映える1枚となりました。
最後はご家族での集合写真も撮影し、後日ご送付させていただきました。
改めまして撮影・取材にご協力をいただきましたご家族の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました!
次回、後編では次の日に撮影/取材を行った「#14 楠葉の家」の様子をお届けします。
“平屋のような2階建て”を実現したこだわりや、暮らしに寄り添うアイデアがたくさん詰まったお住まいです。
どうぞお楽しみに!
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DAIKOstyleのYoutubeチャンネルで家づくり情報を発信中。
毎週月曜20時にライブ配信!YouTubeチャンネル『?に答える家づくり相談室 by新住協関西支部』 に設計士の西田が出演中!
家を建てたいなと思ったときから次々あふれる疑問をプロに匿名で質問できるYouTubeライブ番組です。
西田についてはこちらのプロフィールブログをご覧ください。








